ギタリストの皆様、お待たせしました。（ん？？しーんとなったぞ。。。）
今日は、DTMer向け、エレキギターソロの処理の話をします！
- サクッとギターの処理をしたい
- バークリーのテンプレートが知りたい
- iZotope AI、Waves CLAのプラグインを比べたい
Contents
ギターソロの処理・DTMer向け
まず、今回見ていくのは、こちらの３点です
- バークリーのテンプレート
- iZotope Nectar 3, Neutron 2のAIミキシング
- Waves CLA Guitarプラグイン
Get Wild!!ゲワイっ！ 今回の楽曲
使用する曲は、今トレンドになってる、TMNのGet Wildです。
実は、なんと＃宅録お母さんに丸め込まれ、Get WildのSNSバンドに参加することになりました。
お母さんに、強制的に引き込まれました。。。
こちらが、今朝、こちら葛飾区亀有公園前の交番に出した、証拠品です。
メンバー紹介をします！！！
ギターソロ！！！Takeshi！！！無理やりメンバーに入れました！#はるきねる九段下でゲワイ https://t.co/2gwLqH2WVN
— #宅録お母さん (@TKRK_OKA3) 2019年3月2日
そうなんです、分かりますか？お母さんの言うことは絶対なんです！！！（そうなの？）
はい、実はこの企画、まだ何なのか、しっかり把握してません。笑
でも、ギターソロを弾くことになった、というだけは確認しました。。。
＃宅録お父さんと呼んで下さい。（パクリ）
バークリーのテンプレート
- EQ Neve 1073
- Comp LA-3A
はい、以上です。。。笑
ちなみに、こちらについては、また詳細をブログ記事にします！
空間系がこちら、、、（これは、バークリーのテンプレートではありません）
- EchoBoy
- Plate Reverb
これはかなりやっつけですね。笑 EchoBoyはPhil Xに教えてもらいました。Reverbはちょっとだけ空間を持たせるために、プリセットを３秒くらいで選びました。笑
空間系は、トラックがないと、やっぱ難しいです。これはソロでのミックスなので、ちょっと限界アリ。。。
iZotope Nectar 3, Neutron 2
ちょっと気になったので、Nectar 3とNeutron 2両方AIで試して見ました。
設定もいじってないので、AIのままです。
本来は、これをスタート地点として、細かく設定するのですが、今回は、AIに注目したかったので、そのままにしました。（ただ楽したかった）
Waves CLA Guitar
これも、Phil Xに勧められました。絶対に買え！って。彼が、Ocean Way Studioでレコーディングした時に、そこの著名エンジニアがCLA Guitarのプラグイン使ってミックスしてるのを見て、彼は購入したらしい。
ちなみに、僕のメンターのエンジニアも、かなり勧めてました。理由は簡単で、８割くらい完成のミックスに速攻でもっていけるから。ミックスに時間なんてとってられないDTMerにはピッタリです。笑
音源公開！！！
ミキシング前↓
バークリー （空間系アリ）↓
バークリー （空間系無し）↓
iZotope Neutron 2↓
iZotope Nectar 3↓
Waves CLA Guitar ↓
サクッと見てきましたが、かなり違いがあるのが分かると思います。何がいい、っていうよりは、こんな簡単にできるプラグインでも、かなり差があるんだ、っていうところに注目して欲しいです。
このテンプレート、iZotope、Wavesなど、DTMerにはかなり使えると思います。やっぱり、ミキシングに１日かけるっていうよりは、もっと曲を作りたいのがDTMer。なので、AIや、僕がブログで紹介してる、バークリー式のミキシングはオススメです。
もしよかったら、こちらの記事も参考にして下さい。
宅録お母さんの企画、是非乞うご期待！！！
今回は、この辺で。
またね！
Takeshi
