Ableton Live 10

Ableton Live 10 超入門編・MIDIマッピング解説! 

Ableton Liveを一緒に学ぼう企画・第七弾!!

MIDIマッピングについての解説です!

Ableton LiveはDJ人口が多いです。その理由がこのMIDIマッピングをちょいと勉強すれば分かります。

僕の持ってるMIDIキーボード、何もしないで、DAWと連携されました。

まるで、カレーの上に乗っているチーズのように、一体化していました。。。w

 

まずは、MIDIマッピングってなんぞや!というところから話を始めますね。

MIDIマッピングとは

プラグインのノブ、ボタン、フェーダーなどをMIDIコントーラーを使って動かす時に使う、MIDIコントローラーの何処に何を配置するのか、というマッピングの機能

今まで、使ってきたDAWだと、この設定が案外スムーズにいかなかったり、ちょっと細かい設定をしないといけなかったり、という印象でした。

しかし、Ableton Liveは、MIDIコントローラーを認識させただけで、いきなりマッピングされてて、お〜!ってビックリしました。Detail Viewのエフェクトとかも、サクッとマッピングされてて、これか〜Ableton Liveは!と唸ってしまいました。笑

やっぱパフォーマンスに特化されてるDAWだな、と感じました。世界中のDJが好んで使うのもわかる気がします。

サウンドハウス

Ableton LiveでMIDIマッピング

さて、実際にMIDIマッピングを行なっていきましょう。

まず、Option>Edit MIDI Mapを選択します。

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将来的には、Ableton Live完全攻略という教材を、僕のシャワーシーンの動画をつけて、5万円で販売する予定です。

僕はマジメですから!!!

もうね、ネタがない、、、笑

セッション・ビューの右上にあるMIDIボタンをポチッとしても、⌘Mっても大丈夫です。

Edit MIDI Map

⌘M (Mac)

Ctrl-M (PC)

セッション・ビューにパープルレインが降ったら、ファイル・ブラウザーがマッピングブラウザーになります。

ちなみに、ニューヨークの凄腕ミキシングエンジニアで、John MayerのContinuum, ColdplayのViva la Vidaを手掛けたのは、マイケル・ブラウアーです。。。

笑えよ!

笑えよ、っていう圧力ほど苦痛なものはないと思います。w

Purple Rainネタ絶対分からないでしょ!笑 

すみませんね、完全にオーディエンスを間違えました。w

screenshot.png

まずどのパラメーターをマッピングするか、クリックして下さい。その後ノブを触ると、このブラウザーに表示されます。CCとは、CoCo壱の略で、あと25分で16番テーブルにチーズカレーが出てきます、ということを示しています。

アホか!!

すみませんね、もう何のテーマだったか、薄っすら忘れてきました。(しっかりしろ!w)

Control Changeの略です。これは、繋いでるMIDIコントローラーのノブのナンバーを指します。これは、パンの設定で、MinとMaxの値を変えることで、どんなにノブを動かしてもその間に収まるようにできたりします。

つまり、MIDIの道を作っている感じで、ここを通して、こんな感じで通ってください、と。

あれ?マッピングできないぞ!っていう方は、PreferencesでRemoteがオンになってるか確認してねん

 

最後に右上のMIDIボタンを押せば、紫色の雨が止み、Let’s Go Crazyとなります。

だから、このネタ分かる人絶対このブログの読者に居ないから!笑

KEYマッピングとは

MIDIマッピングの下にある、KEY Map。これは、コントローラーじゃなくて、キーボードを使ったマッピングなんです。

もちろんノブじゃないから、調整は限られてきますが、案外便利に使えることがあるので、最後にサクッと紹介しますね。

ちなみに、設定の仕方は、MIDIマッピングと一緒のステップなんです。

説明は以上です。笑

小さくて見えねーよ!笑

今後もっと改善します。。。汗

まとめ

今回は、MIDIマッピングについて、サクッとみてきました。

まず、Ableton Liveは、細かい設定なしですでにマッピングが行われている、ということです。MIDIコントローラーを認識させるだけで、かなりスムーズにAbletonと同期されます。

更に、その変更方法が、非常に簡単である、ということが分かって頂けたのではないでしょうか。

今後、もっと踏み込んで解説できたらな〜と思っています。

それでは、今日はこの辺で!

またねん!

Takeshi

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第一回目は、インターフェースをざっくりと学びました⬇️

第二回目は、ドラムの打ち込みの基礎でした⬇️

第三回目は、MIDIをもうちょっと掘り下げました⬇️

第四回目は、ナビゲーションを勉強しました⬇️

第五回目は、オートメーションの基礎でした⬇️

第六回目は、スケール機能の解説でした⬇️

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バークリー音楽大学卒業の作曲家です。 ロサンゼルス在住で、アメリカの製作会社に属しながら、テレビ用の曲を書いています。 ブログもやっています。 ギターもちょこっと弾きますよん。
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