バークリー音楽大学で学んだ、エレキギターのEQについてのテンプレートを公開します。
- Neve 1073 (EQ)
この大物ハードウェア、、、のプラグイン(当たり前だ)を使ってサクッと処理しましょう!
ここから先は、noteで5万円で販売しています。
アカウントないですかね。笑 探さないで下さい。(誰も探さないだろ!)
特徴:Wide, Warm, Smooth, Fat
ちょっと歪みそうっていうEQの処理が可能で、それもキャラクターなんですね。
ドラム、ベース、エレキギター、ボーカルと幅広く使えるEQ
音が少し前に出てくるイメージだ、とバークリーで教わりました。
基本的なセットアップは以下の通りです。
左からちょいと説明です
マイクプリ(EQだけを使うので、オフ)
12kHzをブースト(Add sparkle on top, キラキラ感)
1.6か3.2kHzをブースト(Add mid-range presence to the guitarギターが前に出る)
100Hzをブースト(Round out the bottom end of the guitar, 低音のサポート)
80Hzをカット(いらない低音はカット)
これで、あなたは、完全にギターのミキシングをマスターした、と言えるでしょう。。。(アホか)
音源がこちら
元のトラック↓
1073をインサート↓
ここで重要なポイントは、これはスタートポイントなんだ、ってことです。やみくもに、EQをしてもいかんのです。。。最初は、どうやっていいか、分からない。じゃあ、バークリーで学んだことからスタート、って流れです。
これをベースに色々やっていくと、合わないのが出てきたり、アジャストしないといけなかったり、見えてくるんですよね。
まぁ、なんて言えばいいのかな。。。僕のブログを読め!ってことです。。。(今ならもれなくCoCo壱のクーポン)
そして、ライバルの哲夫くんに、こう言って下さい。。。オレのミックスは、バークリー式だから、って。笑
こんなゆるゆるなブログですけど、DTMに有益な情報を無料で垂れ流す、ってのがモットーなので、ちょくちょくチェックして頂けたら幸いです。
ちなみに、これは企画モノで弾いたソロです。#宅録お母さんという、今一番熱いDTMerの企画なので、よしよかったら#宅録お母さんのツイッターでチェックして下さいね。
今日はこの辺で!
またね!
Takeshi
いつも楽しく良質な情報を有難うございます。
「バークリーのテンプレート」シリーズ、続きを超超希望します!
これからも勉強させていただきま m(_ _)m
AKIさん、コメントありがとうございます!!
了解しました:)
また、近々アップしますね!!