家族で、ハンバーガーを食べに行ったんですね。そしたら、隣のテーブルに、クソうるさい若いグループが座ってたんです。それを見て、真剣に思いました。
お前らに、RXをぶち込んでやる。。。
こんにちは! 完全にアイゾトピアンになってしまった、Takeshiです。笑
ちなみに、そのグループすごい可愛かったんですよ。ドブネズミにそっくりでした。。。
はい、もうヤメます。笑
ケイティとロスっていう人が付き合ってるってことは分かりました。笑
空気が完全に乱れてきたところで、今回は、RelayというNectar 3に付属されてるプラグインの解説をしたいと思います。
これは、Nectar 3のUNMASKという機能を使用するために必要なプラグインです。
ボーカルにぶつかってる特定の周波数(他の楽器の)を抑え、よりボーカルを聴こえやすくする「UNMASK」機能。ボーカルをマスクしちゃってるものを取るという意味でアンマスク。
- ボーカルにはNectar3をインサート
- UNMASK機能を使い、ボーカルと一緒にミックスするトラックにRelayをインサート
ボーカルをマスクしてしまうトラックに、インサートするプラグイン。ボーカルの周波数をRelayが認識し、その周波数を少しカットすることで、ボーカルがよりクリアに聴こえるようになる、というマジックを演出します。
Nectarの親友です。Nectar 3だけでもヤバイんだけど、この親友のRelay君とツルんだら、相乗効果がうまれるんです。
ちなみにこのプラグイン、iZotopeの以下のプラグインにも同封されています。
- Insight 2
- Neutron 2
- Neutron 2 EQ
- Neutron 2 Visual Mixer
- Nectar 3
- Tonal Balance Control
UNMASKとRelayプラグインの設定の仕方に関しては、こちらの記事を参考にして下さい。
では、Relayを見ていきましょう。UNMASKの記事と同様に、ボーカルとシンセのコンビです。
まずプラグインのウインドウはこちらです↓
サクッとみていきましょうか!
このボタンは、プラグイン自体のオン・オフではなく、マスキングのみのスイッチになります。他のプロセシングをRelayで行った場合(Width, Swapなど)は、それはキープで、マスキングだけのON/OFFなんですね。
メーター関係がこちら↓
左側がOutput Gainで、右側がPeak/RMSメーターです。
パンニングとStereo Widthの設定もこのプラグインはできます↓
Widthを100%に振り切ったのが、この音源です↓
Widthを0に戻したのが、こちら↓
アドバンスのコントロールとして、また盛りだくさんな機能がついてるんです↓
気を抜いちゃいけませんよ。
いつまで、このネタ続くんだろうか。。。笑
Mono シグナルをモノにします(Monoの方ですよ。笑)
Phase 位相反転スイッチ
Swap レフトとライトチャンネルを入れ替えます
Time Delay レフトとライトチャンネルでディレイを演出することが可能です(milliseconds単位の設定)
Filter 12dB, 24dB, 48dBスロープで、Cutoffの周波数(120Hzまで)を設定できます
ザクっと見てきました。このNectar 3の凄さ、もういい加減分かってくれたんじゃないでしょうか。
このプラグインは、知れば知るほど凄い、ってなる。
AIの波は、これから絶対に逆らえなくなると思うんだよな〜。
iZotopeっていう会社を、僕がサポートしたくなるのは、このツイートに凝縮されてる。
あくまでも「アシスタント」機能ですので、自分でやる必要のない箇所をAIにやらせて、そのあとに自分自身のクリエイティブさを追加するというのが弊社の方針ですー。 https://t.co/QGUGN89XU7
— iZotope | アイゾトープ (@iZotopeJapan) 2019年2月23日
iZotopeのDTM侵略、まだ始まったばかり、いや、始まってもないと思う。。。
AIの技術の進歩は、ヤバイからね。『アシスタント』って言ってるけど、この『アシスタント』が、あなたのしょっぺー仕事(メイン)を奪う日が来るかも知れないんだよ。
むふふ、、、
信じるか信じないかは、あなた次第です!!!
って、どんな締めだよっ!笑
またね!
Takeshi