Ableton Live 10

Ableton Live 10 セッションビュー超入門

完全に勢いで始めたAbleton Liveを一緒に学ぼう企画!

なんやかんやで、八回もやってきました。

多分、500回くらいは、余裕で行けるシリーズなので、今後もっと考えてやりたいと思っています。

今日は、今まで学んだ事の『まとめ』的な記事です。

また、はじめての人が、ここから学んでいける様にしたいと思っています。

 

まず、最初のステップとして、インターフェースをサクッと紹介します。Ableton Liveは、セッションビュー、そしてアレンジビューという大きく分けて2つの画面を行き来しながら作業を進めて行きます。

セッションビュー

Ableton Liveの醍醐味が詰まった画面ですね。

Clip Slotを始め、Detail Viewなど、他のDAWにはない機能が満載です。アイデアを保管するClip Slotには感銘を受けました。w

プラグインをDetail View上でサクサク処理していくのも、Ableton Liveならでは。

このまとめ記事は、このセッションビューの基礎、という位置付けになります。

アレンジビュー

こちらは、従来のDAWに近い画面になっています。曲のタイムラインに沿って、編集をしていきます。

マルチトラックプレイヤーみたいな、感覚ですね。(おっさんの話です。w)

みんな逃げて〜〜〜〜!!!!!

僕のブログは、こんなしょーもない、笑えないボケばかりなんです。とほほ。。。

みんなの為に言います。しっかり学びたい人は、Sleepfreaksさんにお世話になって下さい。www

第一回目・インターフェースの解説⬇️

ドラム打ち込みの基礎

インターフェースをサクッと見たら、やっぱり実際に音を出して見るのがベストです。

まずは、ドラムを打ち込んでみましょう!

簡単なMIDI設定から、実際にドラムを打ち込むまでを解説しています。

ステップレコーディング、そしてリアルタイムレコーディングについて触れています。

ステップレコーディング

鉛筆機能を使って、リズムをDAWに書き込んでいく方法です。僕みたいに演奏が苦手な人は、この方法をマスターしましょう。

リアルタイムレコーディング

こちらは、DAWのレコーディングボタンを押して、録音するタイプです。ドラムだったり、ピアノだったりを弾ける人は、こちらを好むと思います。

こちらの写真は、ブログの内容とは、全く関係ありません。

目の保養を目的としております。

第二回目・ドラムの打ち込みの基礎⬇️

MIDI機能解説

MIDIとオーディオトラックの違い、そして、MIDIの打ち込み方をサクッと解説しています。

トラックメイカーになる、第一歩です。ゆっくりで構わないので、コツコツと勉強しましょう。

オーディオトラック

ギターやボーカルなどの生の楽器を直接DAWにレコーディングする際に使用し、その波形を使い編集が可能になります。音が波形として現れるトラックです。

MIDIトラック

こちらは、Instrumental Trackとも呼ばれ、音を発信するプラグインを使って、書き込んだMIDIデータ(譜面)を読ませるトラックです。メロディーやリズムがデータとして存在し、それを鳴らすプラグインが必要になります。

ドラム(BFD, Superior Drummer, Addictive Drums etc..)

シンセ(Serum, Massive, Spire etc..)

DTMerが使うトラックは、ほとんどこのMIDIトラックと言っても過言ではありません。

サウンドハウス

第三回目・MIDI機能解説・打ち込み方⬇️

ナビゲーション機能

DAWを扱うに当たって、最も重要と言っても過言ではない、ナビゲーション機能。

直接『音』とは関係と思われるかもしれませんが、ズームであったり、どこに何があるのか、そして、ショートカットなど、知らないと損をすることが多いのが、DAWのナビゲーションです。

僕も毎日コマンドを学んでいます。

イメージとしては、DAW、このAbleton Liveが体の一部だ、と感じるくらいスムーズに、サクサクDAWの中を移動して下さい。

この記事は、主に基本的なことを書きました。まず、簡単なことから覚えていきましょう!

ズーム機能の他にも、トラックネームの変更の仕方なども書いています。

第四回目・ナビゲーション機能⬇️

オートメーションの基礎

Automation(オートメーション)はですね、トラック制作、ミキシング等で欠かせない機能です。

簡単に言うと、パラメーターの調整を記録させる機能です。

オートメーション

パラメーターの調整を記録させる機能

トラックメイキングにおいて、プロとアマの差が出やすいのが、このオートメーションです。まずは、簡単なボリュームのオートメーションから勉強しましょう!

第五回目・オートメーションの基礎⬇️

スケール機能

こちらは、とても面白い機能で、スケールを選択することで、キーボードから、それ以外の音を排除(!?)するというものです。

楽器経験の少ないトラックメイカーにとっては、素晴らしい機能だと思います。

このスケールは、MIDI Effectという機能の一部になっていて、非常に簡単ですが、他のMIDI Effectも紹介しています。

第六回目・スケール機能の解説⬇️

MIDIマッピング

Ableton Liveの特徴として、MIDIマッピングの設定がとてもスムーズであること、というのがあります。

細かい設定をせずに、キーボードを認識させるだけで、様々なパラメーターをコントローラーを使って操作することが可能です。

この基本的な使い方をまとめています。

第七回目・MIDIマッピング⬇️

グループ・トラック機能解説

グループ機能を中心とした解説になります。トラックの複製、そしてカラーの変更方法など、今までの説明でちょっと足りなかったかな、という部分を捕捉しました。

ビギナーにとって、とても重要な課題ですので、こちらも目を通して頂けると幸いです。

第八回目・グループ・トラック機能解説⬇️

 

シーン機能

最後に、結構重要な機能の解説を忘れていたので、付け足しました。w

シーンの解説です。

シーンとは

各トラックのクリップをまとめて再生する機能

もう少し詳しく説明すると、横一列に再生したいクリップを並べて、それをマスタートラックから再生するって感じですね。

第十回目・シーン機能解説⬇️

ちなみに第九回目がこの記事です。汗

まとめ

さて、かなり大雑把なのですが、セッションビューの基礎をみてきました。

Ableton Live始めたら、こんな機能から見た方がいいよ〜、っていう思いを込めてブログを書きました。

僕自身、毎日コツコツ学んでいます。これからは、アレンジビューをちょこっと見て、またセッションビューに帰ってきたいと思います。

まだ基礎練が続きますが、少し辛抱して、ついてきて下さいね!

もしよかったら、ツイッターで絡んで下さい!

それでは、今日はこの辺で!

またねん!

Takeshi

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ABOUT ME
malibusoundvibes
バークリー音楽大学卒業の作曲家です。 ロサンゼルス在住で、アメリカの製作会社に属しながら、テレビ用の曲を書いています。 ブログもやっています。 ギターもちょこっと弾きますよん。
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